前回いきなり3Dプリンターでピコハン作ったって内容だったのですが機種とか詳細を。
そもそも最初はiModelaを買うつもりだったのですがいつのまにか生産終了してまして3Dプリンターを買うことにしたのです。
精度落ちるなーと思いましたがiModelaだって完全に最終形上にはならないと思って3Dプリンターを試してみようかと。
いろいろ悩みましたがflashforgeというメーカーの製品が評判よさげだったので入門機のFinderを買ってみました。
で、慣れようと日々何かしら作ってました。
エアコン室内機、換気扇、性能アップする部品、プラバックル、ミニチュア銃のグリップ、牛のクッキー型等々。
作りたいものは1/12~1/3サイズのドールに使える物。
作れるけどめんどい、市販品が無さそう、あるけど値段が高い、何かの付属品だからといって知らないキャラクターのフィギュアを買うのもなー、欲しいサイズのがないとかの理由で欲しい物はたくさんあります。
幸い3DCGは慣れたモノですしモデルを作るのは簡単。
PLAというフィラメントだとクッキー型のような口に入るものを作る道具も作れるというのは知らなかったです。
多少は料理やお菓子作りもするのでこれは棚ボタ的な。
積層ピッチは最少で0.05mmということですがどんなものか。
左は0.2かな、と右が0.05ですがまぁ段差はありますな。
磨いてどうこうできるものでも無さそうなのでパテ盛ってやする事になるかと。
3Dプリンターと言えばよく失敗している画像がありますがそれについて。
小さい物を作っているときは問題ないのですが大きいものになるほど反りが発生します。
反って台から外れるとこのような悲惨な事になります。
これについては3Mの3Dプリンタープラットフォームシートがいいと教えて頂いて解決。
付属の糊やマスキングテープを台に張り付けたりしましたけどあまり良くなかったです。
あとは尖がったモデルを作ったり橋のように下側がないパーツを作ったりどこまで出来るか試してます。
使ってみた感想としましては「思ってたよりも使える」ですかね。
尼的な評価だと4.7くらい。
つまり結構いいですよ、これ。
PS
前回のピコハンでカクカクしてたのはポリゴンの分割数なんですね。
Shadeで自由曲面使っていると気にしないところなので……。
そもそも最初はiModelaを買うつもりだったのですがいつのまにか生産終了してまして3Dプリンターを買うことにしたのです。
精度落ちるなーと思いましたがiModelaだって完全に最終形上にはならないと思って3Dプリンターを試してみようかと。
いろいろ悩みましたがflashforgeというメーカーの製品が評判よさげだったので入門機のFinderを買ってみました。
で、慣れようと日々何かしら作ってました。
エアコン室内機、換気扇、性能アップする部品、プラバックル、ミニチュア銃のグリップ、牛のクッキー型等々。
作りたいものは1/12~1/3サイズのドールに使える物。
作れるけどめんどい、市販品が無さそう、あるけど値段が高い、何かの付属品だからといって知らないキャラクターのフィギュアを買うのもなー、欲しいサイズのがないとかの理由で欲しい物はたくさんあります。
幸い3DCGは慣れたモノですしモデルを作るのは簡単。
PLAというフィラメントだとクッキー型のような口に入るものを作る道具も作れるというのは知らなかったです。
多少は料理やお菓子作りもするのでこれは棚ボタ的な。
積層ピッチは最少で0.05mmということですがどんなものか。
左は0.2かな、と右が0.05ですがまぁ段差はありますな。
磨いてどうこうできるものでも無さそうなのでパテ盛ってやする事になるかと。
3Dプリンターと言えばよく失敗している画像がありますがそれについて。
小さい物を作っているときは問題ないのですが大きいものになるほど反りが発生します。
反って台から外れるとこのような悲惨な事になります。
これについては3Mの3Dプリンタープラットフォームシートがいいと教えて頂いて解決。
付属の糊やマスキングテープを台に張り付けたりしましたけどあまり良くなかったです。
あとは尖がったモデルを作ったり橋のように下側がないパーツを作ったりどこまで出来るか試してます。
使ってみた感想としましては「思ってたよりも使える」ですかね。
尼的な評価だと4.7くらい。
つまり結構いいですよ、これ。
PS
前回のピコハンでカクカクしてたのはポリゴンの分割数なんですね。
Shadeで自由曲面使っていると気にしないところなので……。
PR
この記事にコメントする